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想いを空に放つ宵

奥多摩のほうの

山なみに

日が沈む空

遠くに見えた


まあるく朱い陽光が

薄らとぼけた山の端に

沈んで消えるの

遠くに見てた


西を背に

手のひらでそっと

覆われるような

さびしさ漂う

北千住の町


伸びをした建物の

碁盤の目のような窓硝子

夕日の赤光

燃えるごとくに


流線形に

広がった先

あなたの町の

空はいずこに
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プロフィール

旋歩

Author:旋歩
こんにちは、あるいは、こんばんは。
旋歩(せんぽ)といいます。
明治・大正文学を中心に
貪るように本を読んでいます。
読めば読むほど自分から
ことばが奪われてゆくのですが
仕方のないことなのでしょう。
それでも残ったものが、ここにあります。

画と詩の狂想曲

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