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夢の欠片

とこしえの塵にまみれ

うつつとゆめを

取り違えては

懲りずに生きてる


どこにも夢がないよりも

あると信じて歩むこと

ひとり信じて歩むこと

それがどこにもなかったとしても


明けない夜がないように

覚めない夢もないもので

それでも夜は幾度も来ては

それでも夢は幾度も来ては


最後に来る夜はひとしおに

硬くて濃ゆい闇だろう

そこに見る夢ひとしおに

脆くて淡い光でしょう
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プロフィール

旋歩

Author:旋歩
こんにちは、あるいは、こんばんは。
旋歩(せんぽ)といいます。
明治・大正文学を中心に
貪るように本を読んでいます。
読めば読むほど自分から
ことばが奪われてゆくのですが
仕方のないことなのでしょう。
それでも残ったものが、ここにあります。

画と詩の狂想曲

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